翻訳と辞書
Words near each other
・ ヘンリー・小谷
・ ヘンリー五世
・ ヘンリー五世 (1989年の映画)
・ ヘンリー五世 (シェイクスピア)
・ ヘンリー八世
・ ヘンリー八世 (シェイクスピア)
・ ヘンリー八世の六人の妻
・ ヘンリー六世
・ ヘンリー六世 (シェイクスピア)
・ ヘンリー六世 第1部
ヘンリー六世 第2部
・ ヘンリー六世 第3部
・ ヘンリー反応
・ ヘンリー四世
・ ヘンリー四世 (シェイクスピア)
・ ヘンリー四世 第1部
・ ヘンリー四世 第2部
・ ヘンリー大川
・ ヘンリー小谷
・ ヘンリー岬の海戦


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヘンリー六世 第2部 : ミニ英和和英辞書
ヘンリー六世 第2部[へんりーろくせいだい2ぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ろく]
  1. (num) six 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [だい]
 (n,pref) ordinal

ヘンリー六世 第2部 : ウィキペディア日本語版
ヘンリー六世 第2部[へんりーろくせいだい2ぶ]

ヘンリー六世 第2部』(''The Second Part of King Henry the Sixth'' or ''Henry VI, Part 2'')は、ウィリアム・シェイクスピアの史劇。1590年から1591年頃の作と信じられている。『ヘンリー六世』三部作(『リチャード三世』を含めて薔薇戦争四部作)の第2作にあたり、この作品の成功でシェイクスピアの劇作家としての評価が確立された。
== 材源 ==
シェイクスピアが『ヘンリー六世 第2部』で主に材源にしたのは、ラファエル・ホリンシェッド(Raphael Holinshed)の『年代記(Chronicles)』(1587年出版の第2版)で、それが劇に「terminus ad quem(目標)」を与えた。エドワード・ホール(Edward Hall)の『ランカスター、ヨーク両名家の統一(The Union of the Two Illustrious Families of Lancaster and York)』(1542年)も参考にしたようで、研究者たちは他にも、サミュエル・ダニエル(Samuel Daniel)の薔薇戦争を題材としたにシェイクスピアは通じていたのではと示唆している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘンリー六世 第2部」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.